じゅ~じゅ~♪秋のさんまづくりで季節を感じよう🍂
秋といえば…食欲の秋!🍂
アルミホイルや綿、うちわなどを使って「さんまの炭火焼」を製作しました。
銀色に光るさんまや、ふわふわと立ちのぼる煙がとてもリアルで、思わず「おいしそ~!」と声があがるほど😊
🔍さんまってどんな魚?
秋になると、魚屋さんにずらりと並ぶ「さんま」🐟
キラキラ光る体と、すらっとした細長い姿が特徴です。
「さんま」は漢字で書くと「秋刀魚(あきとうお)」。
秋においしくなることから”秋”、そして細くて長い体が”刀”のようだから「秋刀魚」なんです。
さんまは、北の海の冷たいところで育ち、秋になるとあたたかい南の海へと移動します。
だから秋の日本の海では、新鮮でおいしいさんまがたくさん見られるんですね。
けれど最近は、海の温度が変わったり、海の環境が少しずつ変化している影響で、
さんまがあまりとれない年もあるそうです。
海や季節の変化を感じながら、「食べ物の大切さ」に気づけますね。
💡ちょっとした豆知識!
・さんまの脂は「DHA」「EPA」が豊富!
→頭の働きを助け、体にやさしい栄養が含まれています。
・さんまの目が黒く、つやつやしているほど新鮮なんですよ👀✨
❓クイズコーナー🎵
Q1:さんまはどんな道具で焼くとおいしいかな?
①オーブントースター ②七輪(しちりん) ③電子レンジ
Q2:「秋刀魚」という漢字の中に入っている”秋”は、どんな意味?
①さんまが秋にとれるから ②さんまの体が赤いから
Q3:秋の味覚「サンマ」と、分類学的に最も近縁な仲間は、次のうちどれでしょう?
①さば ②トビウオ ③イワシ
最後に…
学生の作品は、まるで本物のようでおいしそう!
「じゅ~じゅ~🎵」「おいしくな~れ~!」
そんな声が聞こえてきそうな、にぎやかな製作になりました。
秋の自然や食べ物を感じながら、”季節の移り変わり”や”食の大切さ”を学ぶきっかけにもなりますね🍁
(クイズ答え:①七輪 ②秋にとれるから ③トビウオ )
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