日本ウェルネスAI・IT保育専門学校《こども保育学科 通信制》コースは、働きながらでも、子育てをしながらでも、大学に通いながらでも保育士資格(国家資格)を取得できる保育専門学校の通信講座です。

• どなたでも入学できます

  高校を卒業していれば、働きながらでも・子育てしながらでも・大学に通いながらでも、保育士資格(国家資格)を自宅学習で取得できます。

• 格安な学費

  保育専門学校や大学の保育科を卒業すれば保育士資格を確実に取得できますが、保育専門学校だと2年間で200万円以上、大学だと500万円程度の学費がかかってしまいます。しかし日本ウェルネスのこども保育学科通信制だと、3年間で約60万円と格安な学費です。

• スクーリングは東京

  スクーリング会場は千代田区の神田神保町キャンパス(JR水道橋駅・地下鉄神保町駅)と最高の立地です。そしてお仕事や通学等に影響が出にくい土・日を中心に行います。保育通信講座ではスクーリング会場がどこにあるかはとても重要です。

• 保育園17園の運営実績

  当校の運営母体の学校法人タイケン学園は、全国に保育園を１７園運営しています。これらの保育園現場からの活きた情報で、教科書だけでは学べない充実した指導が行われます。

知っておきたい知識

保育士資格を取得するには

保育士資格は、保育士試験に合格するか、保育専門学校や大学の保育科等を卒業すれば取得できます。

• 多くの方は保育士試験を受験するために通信教育を受けたり、各種スクールに通ったりされています。
• しかし、保育士試験の合格率は約２０%ととても難関。この２０%という数字は受験した方の合格率で、実際には受験を断念した方がその何倍もいらっしゃいます。
• さらに合格者でも筆記試験を１回では合格できず、複数回つまり何年もかける方も多くいらっしゃいます。
• また、その後の２次の保育士実技試験(音楽・造形・言語)はとても手ごわい内容です。
• やはり確実に保育士資格を取得するには、「保育専門学校」などの「指定保育士養成施設」を卒業することがベストではないでしょうか。

保育士試験の実技とは

保育士にとって実技スキル(音楽、造形、言語)は最も重要です。そのために保育士試験には実技の２次試験が行われます。

• 音楽はピアノ、ギター、アコーディオンの中から楽器を選び、弾き歌いをします。ほとんどの方がピアノを選ぶのですが、初めてピアノを弾く方が実技試験合格レベルになるには、独学では不可能に近く何年もピアノレッスンを受けているのが実情です。
• 造形は絵を描く習慣のなかった人にとっては苦戦します。絵が苦手な方にとっては、子どものいきいきした表現などを描くことは難しいのではないでしょうか。
• 言語は1クラスの園児全員を惹きつける話し方ができるかどうかです。ふだんから表現豊かに話す方にはとても楽な試験だと思います。しかし、話すことが苦手な人にとってはとても大きな壁になります。
• 保育士実技試験ではこのうち2科目を選びます。ピアノが弾けたり、絵がかけたり、お話ができる方には難しくありませんが、自信のない方・経験のない方は苦労されています。

時間や費用を最小に

• 保育士資格を取得には、保育士試験を受けるよりも「保育専門学校」などを卒業すること確実な手段です。しかし専門学校に、働きながら、子育てしながら毎日通うことはとても難しいことです。
• さらに学費も保育専門学校だと2年間で200万円程度かかります。そして毎日通学するので他の費用も合わせると2年間で300万～400万円程度かかってしまいます。また自宅から通えない方ですと、アパートやマンションの家賃や生活費なども必要です。
• しかし日本ウェルネスの「こども保育学科 通信制」なら3年間で学費は約60万円程度。通信なので働きながらでも、子育てをしながらでもご自宅で空き時間を使って保育士の勉強ができます。
• 期間は通信制なので3年ですが、保育士試験を受ける方でも3年以上かかる方がほとんどです。それならば確実に保育士資格を取得できる保育専門学校の通信制が結果的に良いのではないでしょうか。
• 当校の保育通信制なら自宅で学べ、スクーリング会場もアクセスが良く、保育実習もお住まいの近くの保育園をご紹介いたします。そして働きながら受講できますので学費の心配もなくなります。

こども保育学科 通信制 詳細