こども保育学科 夜間部目指す資格

保育や教育に関わる仕事

  • 保育所保育士

    保育士が活躍する現場はたくさんありますが、保育所はその代表的な場所です。保育所は、0歳~就学前の保育にを必要とする乳幼児を保育することを目的とする児童福祉施設です。保育士は、家庭や地域社会と連携を図りながら、食事、睡眠、排泄、着脱など子どもが安心して生活ができる環境を整えたり、自己を十分に発揮しながら活動できるように遊びにかかわり、健全な心身の発達を図ります。また、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの地域の子育て支援も行われており、多様なニーズに対応できる高い専門性が求められます。

  • 幼稚園教諭

    幼稚園教諭

    幼稚園は、3歳から小学校就学前の子どもを対象に教育を行います。幼児期における教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。幼稚園教諭は、子どもの主体的な活動を促すために、計画を立て環境を構成します。そのためにも、子ども一人一人の特性や行動をしっかり理解し、信頼関係を築いておく必要があります。また、子ども一人一人の活動の場面に応じて、環境構成だけではなく、様々な役割を果たすことで、その活動をより豊かにしなければなりません。家庭との連携を図りながら、幼稚園生活を通して、子どもたちの生きる力の基礎を育成する指導力が求められます。

  • 小学校教諭

    6歳~12歳の児童を対象に、小学校での教育に携わるのが小学校教諭です。児童の特性を考慮して、創意工夫を生かした教育活動を展開していきます。音楽・理科・体育等の専門性の高い科目を単独で教える教員を置く学校も増えていますが、基本的には全教科を一人で教えます。また、担任として、ホームルームや家庭訪問、運動会等の行事の準備・運営などの仕事を行います。初等教育である小学校では、特に基礎的・基本的な知識及び技能を習得させるだけではなく、思考力、判断力、表現力その他の能力を育むための総合的な教育が重視されています。

  • 児童館の職員

    「児童の遊びを指導する者(児童厚生員)」として、児童館や児童センター等で勤務します。遊びの指導を通して、子どもたちの健康の増進や豊かな情操を育みます。児童館には、遊戯室をはじめ、工作室、音楽室、図書室などの施設があります。子どもたちが安心して遊べる環境を整え、音楽、工作、球技、伝承遊びなど様々な遊びの機会を提供します。また、児童館は地域子育て支援センターとしての役割も担っています。保育や子育てに関する知識や技術を備えることはもちろん、イベントを企画したり、人と人との関係づくりを促進していくことも求められます。

  • 児童養護施設の職員

    児童養護施設には災害や事故、親の離婚や病気、また不適切な養育を受けているなど様々な事情により、家族による養育が困難な2歳からおおむね18歳の子どもたちが生活しています。個々の自立目標に合わせた支援計画をもとに、児童指導員、保育士等が子どもたちの養育を行っています。子どもたちの生活の場であるため、できる限り家庭に近い落ち着いた雰囲気の中で、生活を送れるよう配慮がされています。日常生活のサポートの他、心のケア、学習支援、自立支援、退所後のアフターケア、さらに家庭支援まで行うため、幅広い専門性が求められます。

  • 障害児施設の職員

    障害児施設には、通所による支援を行う「児童発達支援センター」等の施設と、入所による支援を行う「障害児入所施設」があります。知的、身体、精神、そして発達障害と、障害の種類も様々で、重複した障害を持つ場合もあります。施設には、保育士の他に医師や理学療法士、作業療法士など療育を専門とする職員が働いています。保育士はこれらの専門職と連携し、個々の子どもに合わせて遊びや活動を展開していきます。家族とも協力しながら生活指導をはじめとした個別対応、個別支援を行っていく必要があります。

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